Kosmas Kapitza(コスマス・カピッツァ)- congas
ドイツに生まれ、日本とドイツの両国で育つ。
学生時代にオーケストラでヴィオラを学び、同時期コンガドラムに目覚める。ミュンヘン インターナショナル オブ パーカッションでモダンとラテンのパーカッションを学び、様々な国のミュージシャンと演奏活動を行う。
1990年東京に移住。ソニーとバンド契約。
「オルケスタ・デ・ラ・ルス」で2年間ワールドツアーに参加。
「葉加瀬太郎」「アガルタ」「熱帯JAZZ楽団」「Mamadou Doumbia &MANDINKA」「bird」「Minga」「長谷川きよし」等、
ライブレコーディング活動を経て、自身のバンド「Planetsensorium(プラネットセンソリウム)」のCDを2008年に発売、ドラムとパーカッションをミックスした独自の音を作りあげている。
2016年発売「UA(JaPo)」レコーディングをはじめ、ツアーライブに参加。
太鼓の種類や音楽のジャンルに捉われず、リズムと音の力が持っている原点を大事にしている。